アメリカで会社を設立するための手順・流れ

アメリカでの株式会社(現地法人)設立

アメリカ(米国法人)で会社を設立するための手順・流れ

アメリカで株式会社を設立する方法


会社設立専門会社「レジスター・エージェント」

アメリカには会社設立手続きを行ってくれる専門会社「レジスター・エージェント」があります。

現地の登録事務所の住所や登録代理人を提供するサービスを兼ねています。

現地のレジスター・エージェントに依頼することによって、州への基本定款の登録から付属定款、株券、コーポレートシール、最初の取締役会議事録の準備など、一連の会社設立作業を行ってくれます。

また、、州に対して毎年の登録更新を報告したり、登録内容の変更手続きを行ったり、会社宛の郵便物を転送したり、訴状に対して適切な処理をするなど、会社維持のための各種サービスを提供しています。

英語に自信がある方は、直接設立を依頼してもよいでしょう。

レジスター・エージェントを探すためには、州の会社登録部門やアメリカ大使館などに問合せを行います。実際に州内の営業を行っていない会社が最も多く存在しているデラウェア州では、州の公式ウェブサイトでも検索することができます。

代表的なレジスター・エージェント

Delaware Registry, Ltd.
TEL: (302) 477-9800 FAX: (302) 477-9811

Business Filings Incorporated
TEL: (608) 827-5300 FAX: (608) 827-5501

The Incorporators Ltd.
TEL: (302) 235-5800 FAX: (302) 235-5900


「レジスター・エージェント」とは!

アメリカと日本の会社登記における違いのひとつに「レジスターエージェント」があります。

アメリカのほぼ全ての州において、会社の郵便住所とは別に私書箱以外の州内に住所を有するレジスターエージェントの登記を義務付けています。

会社登記を行う際には、州法に基づいて行います。
会社に対する州法の適用範囲は「州内」となります。

一方で、登記した州内で事業を行なわない会社も数多くあります。
デラウェア州の場合、登記している会社の多くは州内で事業を行なっていないため、州政府やその関連機関からの通達や命令などが会社に伝わらないことも起こり得るので、その予防のために、州内のレジスターエージェントを指定し登記しておく必要があります。

レジスターエージェントの役割とは!

◆会社が万一、訴訟や出廷命令の対象となった時に、送達を受理(Service of Process)すること
◆州政府や連邦政府とそれら関連機関からの公的な通知書を受理すること

などが挙げられます。

アメリカで会社を設立するには、レジスターエージェントは重要な存在ですので、信頼のできる弁護士または専門会社に依頼するのが一般的です。


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